桑名利夫の趣味ブログ

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桑名利夫の甲子園雑学

桑名利夫です

いやー最近暑いですね夏ですね

夏と言えば甲子園ですね!!!

夏の甲子園は大好きなんで全試合録画して見てるんですが本当に感動します!!!

あの高校球児ががむしゃらな感じ!!9回になるといつもなぜか僕も泣けてしまうんですよ!

 

ぜひ夏の甲子園を見た事ない方はぜひ見てください!!!

よく甲子園には、ドラマがあるって言いますけどまさにそうなんですよ!

予想だにしないことが起こるのが甲子園です!それがおもしろい!

 

さてそんな甲子園について面白い記事見つけたので皆さん見てください。

 

甲子園のどうでもいい雑学の話ネタ

甲子園雑学画像

なんで甲子園?

甲子園という名前は、球場が出来た年の1924年(大正13年)が十干、十二支の最初の「甲(キノエ)」と「子(ネ)」に当たる年だったため「こいつは縁起がいいや!」ってことで「甲子」というかしら文字を取って「甲子園」という名前になったという話です。
意外と適当な理由ですね…。

 

甲子園の土

甲子園の土は、実は他の場所から持ち込まれた土をブレンドして作られている。
元々甲子園の土は白い色をしていたのだが、そのままでは試合中など土の色とボールの色がどうかしてしまって見えにくく選手が試合に集中できないばかりか観客にとってもどこにボールがあるのかわかりにくいため観戦面白みが半減してしまうという事態に陥ってしまったらしい。
そこで球場側は様々な地域から黒土を取り寄せその土の中から様々な土のブレンドを施したうえで、白球がしっかりと見え、かつスライディングなどがしやすいベストな土のブレンドを見つけ出しその土を使用するようになっているようです。
また、土の配合率なども春と夏の気候の変化に応じて調整をする徹底ぶりのようで、甲子園の土は勝っても負けても持って変える価値のあるオンリーワンの土であることは間違いない。
ほんとは持って帰ってほしくないそうですが…。

 

 

第一回全国スキージャンプ甲子園大会

当時としてはかなり広い球場だった甲子園球場では過去にスキーのジャンプ大会まで開かれていたという事実がある。
甲子園球場に設置されたスキーのジャンプ台は外野席側からバックネットの方が苦にジャンプできるように設置し競技は行われたようだ。
スキーと言えば雪が必要となるが、大会開催当時(昭和13年)は人降雪機など存在しないので、わざわざ新潟から本物の雪を運んで競技用のジャンプ台に撒いたという事です。
ただ、このスキージャンプ大会いかに当時広い敷地を有していた甲子園球場と言えどもスキージャンプ競技をするにはいささか狭かったようで当時の平均的なスキージャンプのジャンプ距離が60m~70m程度あったのに対して、甲子園で飛べる最長距離がたったの27m程度しかなく選手も興ざめの最悪の競技場だったようだ。
もちろんこの「第一回全国スキージャンプ甲子園大会」という大きな大会は第二回が開催されることは無かった。
27mじゃね~…。

 

僕甲子園大好きなんですが甲子園の名前の由来がちょっとびっくりしました。w

もうちょっと考えられて作った名前なのかと思ってました(笑)

けどこれはこれでよかったのかもしれないですね!

甲子園って語呂は凄くいいですもんね!

 

さて今日はここまで、以上桑名利夫でした。

 

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